WHO基準 いとうカイロプラクティック

佐賀でカイロ・整体・リラクゼーションをお探しの方にマッサージではない根本改善を行っています。 アクティベータ・メソッド 国際上級認定院です。

WHO基準 いとうカイロプラクティック

ご予約.0952-62-3003 

佐賀市大和町尼寺2637-2
カイロを知る
カイロプラクティックはギリシャ語のChiro「手」とPrakticos「技術」を組み合わせた造語で、1895年 にアメリカ人のD.D.(ダニエル・デビッド)・パーマーにより創始されたヘルスケアです。

現在では世界40か国で法制化されています。
WHO(世界保健機関)でも鍼灸と並びその有効性を認められています。
北米を中心に世界28の大学でカイロプラクティック教育が行われていることも大きな特徴です。
卒業した者には、「カイロプラクティック理学士」「応用理学士」の学位や「D.C」という職業学位が授与されます。

施術の対象は?
老若男女問わず、生後一週間の乳児から90代の骨粗鬆症の方まで、効果的な施術が可能です。
当院では神経系の機能低下からの回復、神経関節機能の改善と維持ができます。
特に体の痛み、慢性的な疲労、姿勢不良がある方でなかなか改善しない方は是非おいでください。
また根本的な治療ですので、体形の維持やコンディションの維持にも大変効果的です。

例えば脊柱管狭窄症や繰り返すぎっくり腰、冷え性、変形性質関節症といったものでも、カイロプラクティックの視点から改善できるケースは多いので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

 カイロプラクティック理論の基本
1.健康を阻害するサブラクセーションが発生
  サブラクセーションの原因とされるもの:
  外傷などの物理的ストレス、精神的ストレス

  生活習慣(姿勢、運動、栄養、睡眠.etc)、自己暗示など

2.神経・筋肉・関節などの機能異常が発生
  痛みや症状を誘発、心身の健康状態が悪化

3.カイロプラクティック・アジャストメントによる調整
  サブラクセーションの解消
  ⇒機能異常の正常化
  ⇒痛みや症状、心身の健康状態の改善

WHO基準とは?
残念ながら国内では誰でもカイロプラクティックの看板を出すことができます。そのため以下のように玉石混交の状態が続いています。



 ・カイロプラクティックを名乗っているだけの人
 ・数日から数か月のレッスンを受けた人
 ・1~2年間、カイロプラクティックの学校に通った人
 ☆正規のカイロプラクティック大学教育を修了した人
  (国内に400人~500人程度)



WHOはこういった状態を危惧しており、カイロプラクティック法制化がなされていない国に向け、ガイドラインを作っています。
その趣旨は「WHOが安全性と有効性を認めるのは、基礎医学(解剖学、病理学、生理学、神経学など)や化学、物理学を含む4200時間の大学教育を適切な大学で学んだ者によるカイロプラクティックです」となっています。
2013年現在、すべての4年制大学の正規の要件を満たしているのは、
東京にあるTCC(旧 RMIT大学日本校)のみです。

当院の院長は、正規の学位:
「カイロプラクティック理学士」と「応用理学士」を
RMIT大学日本校(現在のTCC)で授与されています。


将来、国内でも法制化がなされ、医師になる方が医学部を、歯科医になる方が歯学部で学ばれるように、カイロプラクティックを行うカイロプラクターになる人は国際的に認定された大学でカイロプラクティック教育を修了するのが当たり前の時代になるように希望しています。


Q.RMIT大学日本校とは?
A.1995年から2011年まで東京で行われていたオーストラリアのロイヤル・メルボルン工科大学のカイロプラクティック・プログラムです。
国際的な公認を得た日本初のカイロプラクティック教育機関であり、卒業生は正式な学士号である「カイロプラクティック理学士」「応用理学士」を授与されました。
これは北米におけるD.C号(Doctor of Chiropractic)と完全に同列です。
現在はプログラムが終了し、TCC(東京カレッジ オブ カイロプラクティック)として国際公認を得ています。



アクティベータ・メソッド
アラン・ファーD.Cとウォレン・リーD.Cが1960年代に開発したカイロプラクティック・テクニックです。
カイロプラクティックには100を超すテクニックが存在すると言われています。
その中でもAMは器具を使用したNo.1のロー・フォース・テクニック(刺激の少ないテクニック)です。

虚弱な方、妊婦、乳幼児、骨や関節の変形が始まる50代以降の方、実際に骨や関節に変形が生じた方までカイロプラクティック・アジャストメントを安全かつ効果的に享受して頂くことが可能です。
もっとも研究が進んだカイロプラクティック・テクニックでもあり、優れた多くの論文があります。
また腰痛分野のノーベル賞ともいわれるボルボ賞を受賞した研究もあります。
近年では兵士の腰痛による問題に悩むアメリカ陸軍でも正式に有効性の研究が始まりました。